そけいヘルニアとは

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そけいヘルニアについて

一般的に脱腸とも言われる「そけいヘルニア」は、そけい部(足の付け根)にある筋肉の膜が弱くなり、その部分から腸などの内臓が飛び出してくる病気です。
初期では自分の指で押せば元に戻ったり、痛むこともありませんが、放置して重症化すると重篤な症状を引き起こす場合もあるので注意が必要です。

そけいヘルニアになりやすい人は?

おもに、重い物を持ち上げる機会が多くお腹に圧が加わる仕事をされている方や、筋肉の膜が弱くなってきている中高年以降の方によくみられます。

  1. 力仕事をされている方、重い物を抱えることが多い方
  2. 立ち仕事の方
  3. 出産を経験した女性
  4. 中高年層(特に40歳以上の男性)
  5. 咳をよくする方
  6. 過激な運動をされる方
  7. 肥満症の方
  8. 便秘症の方

そけいヘルニアの症状は?

チェックリスト

そけいヘルニアは自覚症状が現れやすい病気です。次の中で気になる項目があれば、ご相談ください。
※自覚症状には個人差があります。

  1. そけい部が腫れた感じがする
  2. そけい部(お腹の下から足の付け根の部分)につっぱり感などの違和感がある
  3. 立った状態でそけい部にポッコリした膨らみがある
  4. 腸が引っ張られている感じがする
etc.

そけいヘルニアを放っておいたら?

飛び出した臓器が元に戻らなくなり(かんとん)、腸が締め付けられたようになって血流が悪くなります。それにより最悪の場合は腸が壊死したり、腸閉塞を起こして命にかかわることもあるので、早めの治療をおすすめします。

そけいヘルニアの種類

一口に「そけいヘルニア」といっても、いくつかの種類があります。
当院では、種類や患者さまの状態に応じて最適な治療法を選んでいます。

外そけいヘルニア

そけいヘルニアで一番多いタイプといえるでしょう。そけいじん帯の上で、外側から出てくるヘルニアです。

内そけいヘルニア

そけいじん帯の上で、内側から出てくるタイプのヘルニアです。

大腿ヘルニア

出産したことのある女性に多くみられ、そけいじん帯の下から出てくるタイプのヘルニアです。

子どものヘルニア

胎児の間に開いたままの筋膜が閉じることなく出生後も開いた状態で、臓器が飛び出している状態です。
※当院では小児ヘルニアの診療は行っておりません。専門医へのご紹介をしております。

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